体幹モーターコントロール機能不全へのアプローチ – 小泉圭介先生
※2021年12月3日に実施されたオンラインセミナーの収録映像です
動画時間:2時間31分
レンタル期間:1週間
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概要
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体幹の「固定と可動」の機能
あなたはどれほど意識されていますでしょうか?
膝関節をみる上でも。
肩関節をみる上でも。
体幹が「機能不全」を起こすことによって、
股関節、腰部、肩甲帯などの
隣接関節にも障害を引き起こします。
それらは、
人間の身体の「要」と言われるような関節です。
ただ、、、
どのように指導することで、
「固定の機能を身につけること」が出来るのか?
どのように指導することで、
「可動の機能を身につけること」が出来るのか?
曖昧になってしまうことも多いと思います。
そこで今回、
体幹の機能不全へのアプローチを学ぶために、
体幹モーターコントロールについて
小泉圭介先生にご講演いただきました。
小泉先生は、
東都大学講師でもあり
「東京2020パラリンピック」の水泳競技に帯同し、
指導を行っている臨床家です。
パラリンピック選手への
指導の様子や考え方もご講演頂いておりますので、
ぜひセミナーで学ばれてみてください!
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セミナー内容
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体幹は、固定と可動という相反する機能が同時に求められ、
かつ特にスポーツ動作においては四肢の連結部としての機能も必要とされます。
このように、様々な局面で対応する機能を体幹モーターコントロールと呼び、
腰部のみならず四肢の機能不全も
この体幹モーターコントロール不全が要因となっている可能性が示唆されています。
今回は、体幹の機能についての理論をいくつかご紹介します。
そして、それらに基づいた演者の「診方」をご紹介し、
実際の競技者に対して実践しているアプローチ例を提示させていただきます。
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講師
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小泉圭介 先生
レンタル料金
¥8,800 (税込)
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