大腿骨頸部・転子部骨折の予後予測 – 赤羽根良和先生
※2020年6月28日に実施されたオンラインセミナーの収録映像です
動画時間：3時間10分
レンタル期間：1週間
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セミナー内容
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大腿骨頚部・転子部骨折は高齢者の4大骨折の一つである。基本的には手術が適応され、プロトコールに従った後療法を実施することで、歩行を獲得できる症例は多い。しかし、全てが順調な経過を辿るわけではない。それは、荷重に耐えれる骨強度がない中で歩行を進めていくと、負の結果が生じるためである。手術によって適切に再アライメントされていない、高度な骨粗鬆症なためスクリューの固定力がないなど、様々な要因がある。これらをレントゲン画像から判断して、本当にプロトコールに従ってよいのか、少し遅らせた方がよいのか、判断することはセラピストとして重要な課題となる。この講義では、若いセラピストを対象とした内容です。また、運動器の障害を中心としたケースに焦点を当てています。解剖・機能解剖学的は重要であることは間違いありません。先輩のセラピストのような、安定・安心できる後療法のコツを教えます。よろしくお願いいたします。
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講師
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赤羽根良和先生
レンタル料金
¥8,800 （税込）
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